○物や不用品、ゴミの量が多い

物や不用品、ゴミの量が多いと、片付けるのに時間と手間がかかってしまいます。また、物や不用品、ゴミの量が多いと頭が自然と疲弊してしまうため片付けが億劫に感じやすくなります。この様な理由から、物の量が多いと片付けが面倒になり片付けられないになってしまいます。

○どこから片付ければいいのかが分からない

どこから片付ければいいのかを考えるのが面倒で結局片付けをやらない、というようなケーズもよくあります。このように、お部屋の片付けの順序が決まっていないと片付けから逃げやすくなります。結局、「片付けるのが面倒くさく片付けられない」となって終ってしまうのです。

○完璧にお部屋を片付けようと思っている

部屋をどうせ片付けるなら完璧に片付けたいと思っていると片付けが難しくなります。お部屋の片付けのゴールが高いということは片付けのハードルを上げることになるからです。なぜかというと、散らかった部屋を完璧に片付いた部屋にするというのはハードルが高いからです。お部屋を完璧に片付けようとすればするほど、片付けが面倒になります。

○1度にお部屋全てを片付けようとしている

1度でお部屋の物や不用品、ゴミなどすべて片付けようとすると、片付けなくてはならない物の量が大量になります。大量の物を片付けなくてはならないと考えると現実逃避したくなります。また、日ごろから片付けの習慣がないため、ゴミ袋などの掃除用具を探すところから始めないといけないため、お部屋の片付けが面倒に感じます。